投稿日: 2018年10月29日 19:45
在りたい状態を体現する【Ｊ２善知マガジン】
昨日は、J2の
【愛に行くでご財増す】プロジェクト@新大阪オフ会でした。
事前に予約していた人は11人でしたが、
残念ながら当日都合が悪くなり参加出来なかった人が2名いました。
その代わりと言ってはなんですが、
遠方から参加出来なかった塾生2名がSkypeで
前半の成幸コーチング練習まで参加することが出来ました。
イベントの様子は、参加者の投稿なども併せてお楽しみください。
【在りたい状態を体現する】
私のオフ会は、参加する前の応募時にいくつかの質問事項を
事前に送ってもらっています。
「このオフ会に期待すること」
などを事前に意識してもらう事でアウトカム思考を意識し、
参加して有意義なものとして帰って頂く為です。
【アウトカム思考】を習慣化する
NLPを学ぶ様になって、
【アウトカム思考】が少しずつ習慣化してきました。
元々の私は、結果を意識した行動が取れていなかったので、
いつも目の前の事に翻弄されて落ち着かない状態でした。
「何のために、今、これをやっているのか？」
ゴールを決めて意識する。
そして、そのゴールから逆算して必要なものが何かを意識する。
目の前に現れた沢山の選択肢から足らないリソースを埋めるのに
必要な選択肢だけに焦点化してその中から今必要なものに絞り込む。
そうする事で悩む時間がぐっと減ります。
人生の限られた時間をどう使うか？
1番の無駄遣いは、【悩む時間】
アウトカム思考でいたら、ゴールから逆算してるので、
最短コースの選択肢を選ぶことが出来ます。
悩む時間はほんの少し、ほぼ、即断即決！！
成功者の多くが即断即決しているのは、
常に自分のゴールが明確にイメージ出来ていて、
そこからの逆算が出来ているから、
目の前に沢山の選択肢が現れても目移りする必要が無く、
即断即決です。
成功者の真似をするなら
先ずは、
(1)夢や目標を明確にイメージする。
(2)現在地を確認する。
(3)ゴールから逆算して、常にアウトカム思考を心掛ける。
(4)目の前に現れた選択肢は、ゴールから逆算してベストなものを選択する。
こんな感じで数稽古してみてください。
話がタイトルから逸れてしまったので、
■■メルマガはここまで■■
タイトルに書いた【在りたい状態を体現する】
皆さんは、どの様にして在りたい状態を体現してますか？
夢が大きくて体現出来ない、、、
と言う人も居るかもしれませんね。
先に書いた様に成幸コーチング練習などで自分の夢や目標を
しっかりとイメージ出来るようになると、
【イメージは現実化する】
ので、
脳が自動サーチを始めて、
必要な情報が有れば気づかせてくれます。
無意識で気づいていても、
顕在意識の部分が無視してては、
掴めるチャンスも掴むことが出来ませんね！
無意識が知らせてくれるサインを
私は【天使からのメッセージ】と表現しています。
天使からのメッセージをちゃんと受け取るためには、
【自分とのラポール】が前提。
これらがうまく回って来ると、
夢や目標が段々と現実化して来ます。
そして、出来ることならそのイメージしている状態を
体現してみましょう。
完璧に再現できなくても、一部分だけでも構いません。
私のやってる事を紹介すると、
例えば休みの日の過ごし方。
あなたの夢や目標が叶った状態の時、
時間の束縛がない状態を求めていますか？
私は休みの日の過ごし方は、仕事の為に通勤しなくて良い状態。
今の生活で言えば、休日モードに似ていると思っています。
そんな状態を休日モードの中で体現したら、
夢や目標をイメージする時に更に具体的に明確なイメージが
出来ると思いませんか？
私の在りたい状態を体現すると、
●一つめの例としては、
昨日開催したJ2のオフ会
【愛に行くでご財増す】プロジェクト@新大阪の様に
仲間が集まって、夢や目標を語り合い
そして、更に先に進んで行くためのお手伝いをすること。
●二つめの例としては、
休日に少し遅めに起きて、洗濯干しなどの家事を済ませ
メルマガやブログ投稿などをする。
ちょうど、今朝もそんな時間を過ごしています。
●三つめの例としては、
いつでも仲間と会うことが出来る
今日はお仕事のお休みをもらっているので、
昨日のオフ会に遠く東京から参加してくれた
塾生2人と一緒に京都観光をする予定です。
※このメルマガを書いている時間はまだ朝の9時台ですが、
メルマガ配信されるのは夜の20時頃でタイムラグが有ります。
もしかしたら、既にお2人が京都観光の投稿をアップして
いるかもしれないですね！
あなたが得たい未来は、どんな景色ですか？
そこでは、どんな事を楽しんでますか？
その一部分でも良いので、
今の時点でも体現する事は有りませんか？
是非、小さな事でも構いませんので、
体験してイメージを明確化する助けにしましょう！