【半月注意報】私から塾生に求めるものは当事者意識を持って参加すること
今夜は綺麗な半月ですね！
もうご覧になりましたか？
今年も残すところ、
あと数日です。（何日間？）
カウントダウンをすると
焦りが出て来ますよね？
意味もわからずBMTSを購入して
殆どの人が「WEBライター報酬」
と言う名の特典を受け取り、
オマケだったはずのこの特典に
振り回されて、
BMTSを購入した本来の目的を
失っているのかもしれないですね。
あなたは大丈夫ですか？
私がBMTSを購入した時も
ノマディとBMTSの区別も付かず
言われるままに申し込んでいました。
始めた時は7月の終わり頃で、
ブートキャンプも残り1ヶ月くらいで
紹介してくれた人が途中から
体験参加出来ないか聞いてくれましたが、
途中からの参加はNGという事で
半年先の次回ブートキャンプまで
ひとりで活動する事になりました。
最初のブートキャンプは、塾長が
普段のお仕事が忙しくて、
ミーティング開催もマチマチで
3ヶ月経って終わろうとする頃には
と少し先輩の塾生Pさんと
「自分たちだけでも日にちを
決めてミーティングを開催し、
塾長の都合がつけば参加してもらおう」
と、ミーティングを開催していました。
そんな経験をしたので、
自分たちが塾を運営するように
なってからは、途中参加を
受け容れる様になりました。
その時の想いが私もPさんも
持ち続けていると思います。
Pさんは、私よりも少し早く
BMTSを始めていたし、
関東圏にお住まいなので、
渋谷のオフ会にも毎回参加されていて、
クロウさんの間近でその想いも
引き継いでいて羨ましい存在でした。
【初心者に優しい塾】として、
人気塾だったので、
いつも目標としていました。
毎週開催されていたクロウさん
主導の塾長ミーティングでは、
各塾長が塾生の活動報告をする
のですが、いつもPさんの塾は
活気があってお手本でした。
目標としていたので、
facebook投稿などでは
いつも「打倒●●●ー塾！」と
うたっていたのですが、、、
その事がPさんとの溝を作って
いた事をカナリ深まってから
知る事になります。
私の語彙力の無さからこの様な
結果を導いてしまい残念です。
「目標●●●ー塾！」と言ってたら
こんな事態にはならなかったのに〜〜
最後に成功コーチング練習をして
その後に雑談をした時に、
「J2さんの事は、感情的に嫌いです」
と言われ、具体的な理由を聞いても、
「過去に色々あって、一つ一つは
思い出せないけど、
もう感情的に嫌いなんです。
でも、クロウさんのコミュニティは
大切にしたいから、これからも我慢して付き合ってくれる」
と約束してくれました。
最近気がついたのですが、
その後のメッセージが未読のまま
ブロックされてました（苦笑）
相当辛い思いをされていたんだなと
改めて思いました。
宇宙の基本ルールの中に、
【小さな親切大きなお世話】
と言うものが有ります。
そして、聖書にも書いてある
【求めなさい。
そうすれば与えられる】
助けが必要な時は、
自分から助けを求めこと。
助ける側の手を差し伸べる人は、
良かれと思って手を差し出しますが、
相手の人が本当に求めていないと
それは大きなお世話となり、
逆効果になります。
私が学生の時に障害者介助の
ボランティアを学んだ時にも
同様の事を初めに言われました。
その人の残された能力を
維持するためには自分の力で
動かなければならないけど、
何も知らない人は、例えば
車椅子を押してあげることが
その人の為になると思って
勝手に押してあげたり、、、
良かれと思って、その人の価値観で
相手に接してしまう。
人との関わりや子育てでも同様です。
私はモンテッソーリ教育を学び
3歳から6歳までの教師の資格を
持っていますが、
モンテッソーリ教育の原則は、
子ども個人が自ら成長しようとしている力を邪魔せずに
【自分で出来るように手伝うこと】
マンガになったのは知りませんでした！
良かったら読んでみてください。
【本】ママ、ひとりでするのを手伝ってね！
マンガモンテッソーリの幼児教育／相良敦子／あべようこ
【1000円以上送料無料】
私の感情ニーズの共通点は、
【場の提供】の様です。
J2塾の環境、オフ会開催、
派遣元のユニットミーティング、
社内レクリエーションの企画、
などなど
私が好んでやっている事は、
場所や環境を提供する事でした。
あとは集まった人たちが
それぞれのアウトカムの
必要に応じて活動している。
というパターンが多いです。