9/10発行
クレームのないお店【J2善知マガジン】
【J2からの善い知らせマガジン】
を読んでくださり、ありがとうございます!
もう10数年前の話になりますが、
新卒で入社した会社を辞めて、
モンテッソーリ教育の教師になり、
大阪で4年間保育園のクラス担任を
していた時の事です。
そこの社会福祉法人は、隣接して
特別養護老人ホームを経営してて、
その老人ホームの職員研修に
保育園の職員も参加させて
もらっていました。
特別養護老人ホームも保育園も
サービス業なので、接客のプロを
招いてロールプレイをしたり、
幹部クラスの職員で合宿をしたり
していました。
そんな中でクレームが無いお店が
どうなるのか?
という話が有りました。
BMTSでビジネス心理術を学んでる
あなたなら、想像がつきますよね?
まだ、BMTSを始めてなければ、
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さて、クレームとは、そもそも
何でしょうか?
接客業などを経験したことのある人や
クレームを言った事がある人なら
その真意を知っていると思います。
その真意とは?
自分の価値観によって作られた
常識、正義などを基準として、
その基準を満たしていないと
感じた時に発するものですよね?
私もいくつかのクレームを
した事が有ります。
その時の想いとは?
私の「こうあるべき」という
基準値に満たない、満足できない
つまり、不満なことを相手に
伝える訳ですが、
そこには、愛があります。
どういう事かと言うと、、、
改善して欲しい
(↑これは、自分のエゴ)
↓
改善する事で、今よりも
良くなって欲しい
(↑相手の事を想っている)
つまり、不満があっても、
言ってくれない人の方が多いです。
だから、クレームが無いお店が
良いお店とは限りませんよね?
常に受けたフィードバック
(ここで言うクレーム)を改善し
次なるステージに上がって行く!
そう言う姿勢を持っていると、
お客さんも期待値が上がり、
更なる改善提案をしてくれます。
こうなると、クレームは
有り難いお客さんからの応援に
聞こえて来ますよね?
お互いがwin-winになる為に
一緒に作り上げて行く姿勢。
これは、私の塾活動にも言えます。
お客様(塾生)は神様、、、
ではなく、塾生は家族です。
トップダウンのお父さんも良いけど、
モンテッソーリ教育を学んで
愛している私としては、個人を
尊重して成長をサポートしたい。
じゃなくて、「します」だね!
言葉を変えると、目の前の世界が
変わります。
そうすると当然ですが、
自分の未来が変わります。
望む未来を手にしたければ、
まずは、言葉を変えると良いですね!
あっ!
途中に、
「言葉で思考している」が抜けてた。
本日、【朝活クラブ】第1回目を
開催しました!
当面は、今週末のビッグイベントの
準備室として機能しますが、
それ以降は、希望者も交えて、
【朝活普及委員会】に成長するかも?
お楽しみに!